Minecraftで大規模建築をする時に大変重宝するのがWorldEditです。
ここではよく使うコマンドを一覧でまとめています。詳しい使い方のメモは、別途ページを分けています。
目次
WorldEditとは?
WorldEditの説明、及び導入方法は以下を参照して下さい。
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WorldEditでよく使うコマンド一覧
リンクが設定されている項目は、説明ページがあるコマンドになります。
説明ページ・コマンドは順次追加していきます。
基本コマンド
//undo | WorldEditでの作業を巻き戻す。いわゆるCtrl+Z |
//redo | WorldEditでの作業をやり直す。いわゆるCtrl+Y |
ナビゲーションコマンド
/ceil | 天井に行く |
/thru | 壁をすり抜ける |
/jumpto | 選択ブロックにテレポートする |
/up | 上に移動する |
選択コマンド
//wand | WorldEditの基本となる「木の斧」を出す |
//pos1 | 位置1を指定する。木の斧での左クリックに相当します。 |
//pos2 | 位置2を指定する。木の斧での右クリックに相当します。 |
//hpos1 | 位置1をターゲット設定します |
//hpos2 | 位置2をターゲット設定します |
//shift | 選択範囲を移動させます |
//count | 選択範囲のブロック数を数えます |
リージョンコマンド
//set | 選択範囲内の全てのブロックを置き換える |
//replace | 選択範囲内の指定のブロックを置き換える |
//overlay | 選択範囲内に指定のブロックを積み重ねる |
//center | 選択範囲の中央ブロックを指定する |
//walls | 選択範囲を基準に壁を作る |
//outline | 選択範囲を基準にブロックで箱を作る |
//smooth | 選択範囲の標高を滑らかにする |
//move | 選択範囲のブロックを移動させる |
//stack | 選択内容を繰り返す |
//forest | 選択範囲内に森を作る |
//flora | 選択範囲内に植物を植える |
生成コマンド
//hcyl | 現在位置を中心に指定のブロックで円筒を生成する。 |
//cyl | 現在位置を中心に指定のブロックで円筒を生成する。 |
//hsphere | 現在位置を中心に指定のブロックで中身が空洞の球体を生成する。 |
//sphere | 現在位置を中心に指定のブロックで中身が詰まった球体を生成する。 |
/forestgen | 森林を生成する |
クリップボードコマンド
//copy | 選択範囲をクリップボードにコピーする |
//cut | 選択範囲をクリップボードに切り取る |
//paste | クリップボードの内容を貼り付ける |
//rotate | クリップボードの内容を回転させる |
//flip | クリップボードの内容を反転させる |
/clearclipboard | クリップボードの中身を消去する |
ツールコマンド
/none | 手に持ったブロックからツールのバインドを解除する |
/info | 手に持ったブロックをブロック情報を調べるツールにする |
/tree | 手に持ったブロックを木を生やすツールにする |
/repl | 手に持ったブロックを置き換えツールにする |
/floodfill | 手に持ったブロックを塗りつぶしツールにする |